Biware EDI Station2

業界EDIの企業間取引を強力に支援

様々な業界EDIの企業間取引を支援する
豊富な通信手順・データ変換に対応したシステム連携基盤です
Biware EDI Station2

Biware EDI Station2は、Web APIや専用アダプターなどによる業務システムとの連携からEDIによる企業間連携まであらゆる基幹システムとシームレスに連携し、企業のビジネスを支える様々なシステムの連携基盤を単一のソフトウェアで実現します。

Biware EDI Station2の特徴

通信機能がオールインワン

インターネットEDI(EDINT AS2/ebXML MS 2.0/ebXML MS 3.0/SFTP/JX)からレガシーEDI(JCA手順/全銀手順/全銀TCP/IP手順)、Web-EDI、FAXまで、国内で普及している各種通信機能を幅広くサポートしています。

柔軟なデータ変換で取引データを自動処理

自社基幹データとEDI業界標準データの相互変換を実現します。さらに受信した取引データに対し、明細(レコード)単位でデータを並び替えることができます。

手動FAXからWeb-EDIに切り替え、購買業務を効率化

人手を介したFAX取引をWeb-EDI化することで、購買業務を大幅に効率化します。専用のマッピングテンプレートを基に、基幹システムとのデータ相互変換処理をノンプログラミングで構築できます。

ジョブフローの自動処理でEDI受発注業務を自動化

自動処理のルールとなるジョブフロー(ワークフロー)の定義をノンプログラミングで手軽に作成。基幹システムから出力されたファイルに対する一連のEDI/FAX発注処理、あるいはその反対の受注処理を自動化できます。

3つのシステム連携とIaaS・仮想化環境対応

Web API連携、コマンド連携(プログラム呼出)、フォルダ監視(出力ファイル連携)、IaaS環境対応、仮想化環境対応により、企業内外のシステム連携を支援します。

60,000社以上導入実績

流通・製造・金融をはじめ、シリーズ累計60,000社以上のお客様導入実績を持ち安心のシステムです。